


雨晴海岸は風光明媚な場所で有名ですが、富山湾から3000m級の立山連峰が立ち上がる光景は圧巻の迫力があります。一方、月明かりにうっすらと影を落とす立山の稜線は夜明け近くから紫色に輝きをまし、静かに太陽が昇るのを待ちます。夜明けとともに次第に空と海が紫から朱へと染まり、静寂の中に新しい一日の息吹を感じます。
雨晴海岸近くの道の駅から海岸に出て撮影しました。定番のショットです。
空と海が紫から朱へと染まり、静寂の中に新しい一日の息吹を感じます。
立山連峰の稜線から昇る陽が、海面に黄金の道を描き出しています。