常願寺川公園で犬連れ散歩 ― 立山連峰を望む広大な芝生の公園

常願寺川公園は立山町にありますが、富山市中心部から車でわずか10分ほど。常願寺川を渡ってすぐの場所に広がる、富山県内でも屈指の広さを誇る河川敷公園です。冬の澄んだ晴天の日には、雪をまとった剱岳をはじめとする立山連峰の雄大な姿を間近に望むことができ、その景観の美しさでも知られています。

公園は常願寺川の堤防に沿っておよそ2kmにわたり続き、総面積は約27.9ヘクタール。東京ドーム約6個分という広さで、敷地の約3分の2が芝生で整備されています。サッカー場や野球場などのスポーツ広場のほか、子ども向けの大型遊具や散策路も整っており、家族連れからランナー、散歩を楽しむ人まで、誰もが思い思いに過ごせる開放的な公園です。

この広い芝生と長い散策路のおかげで、犬連れで訪れる人も非常に多く、季節を問わず夕方になると愛犬との散歩を楽しむ姿が目立ちます。平坦で歩きやすく見通しも良いため、犬とのんびり歩くには理想的な環境です。駐車場が広く無料なのも利用しやすいポイントでしょう。

先週まで富山は大雪でしたが、まだ雪の残る中、愛犬とともに久しぶりに散歩に出かけました。空気は冷たかったものの、柔らかな陽射しが心地よく、冬ならではの澄んだ空気の中を気持ちよく歩くことができました。堤防へ上がると、夕暮れ前の剱岳が透明な空気に浮かび上がるようにくっきりと見え、改めてこの場所の景色の良さを実感します。反対側に目を向ければ、夕日に照らされた富山市街の景色も広がり、川を挟んで山と街の両方を一望できる贅沢な眺めです。

園内ではジョギングをする人、ゆっくり散歩を楽しむ人、スポーツをする学生たちなど、それぞれの目的で公園を利用しており、広さゆえに混雑を感じにくいのも魅力です。

今の時期は静かな冬景色ですが、春になると堤防沿いに桜が咲き、淡いピンクの並木が訪れる人々を迎えてくれます。季節ごとに表情を変える風景を楽しみながら、愛犬との散歩を続けていきたいと思える場所です。

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医師・アマチュア写真家

写真とオーディオを趣味としています。風景写真が主体ですが、最近は我が家のペットの写真を多く撮るようになりました。

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